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South of the borderー down England way Day8 


2009.12.03
Thu
23:10

12日間グランドサプライズツアー7日目

Sherborne(シャーボーン)
シャフツベリーからRiver Yeo(ヨー川)沿いの緑の丘の上
静かに広がる小さな町シャーボーンの散策です。

私たちはこの町が大好きでここ数年夏になると必ずここを訪れていますが、初冬を迎えたこの時期に来るのは初めて、気持ちよく青空が広がった朝、まずはSherborne Abbey Churchを訪れました。
Abbey+Church_convert_20091203052207.jpg

この壮大なライムストーンの大寺院(Abbey)は西暦10世紀後半に献堂され、大寺院の建物のほとんどの部分は15世紀の建築。そして大寺院に守られているかのように周辺には15世紀のAlmshouse(アルムスハウス)と呼ばれる救貧院や修道院の建物が残っているのです。 このグリーンで冬の淡い太陽の光が優しく私たちを迎えてくれました。

この大寺院の天井は14世紀から15世紀にかけての英国ゴシック様式、Perpendicular(パーペンディキュラ)と呼ぶ垂直式建築の素晴らしい見応えのあるものです。 Fan-vaulted ceilingとも云うように扇が天井で大きく広がったような設計、見上げているとそのままスーっと天使たちに持ち上げられていくような気がします。                                               
Abbey+Church+Ceiling_convert_20091203052251.jpg

悲しいかな仕事柄どうしても歴史や建築の復習をしてしまいがちなのですが、何やら私の思っていることをどこかで復唱しています。 ”ガイドかな?!” 何となく同業者の勘が働きます。思わず声のする方に振り返ってみると、、

Abbey+Inside_convert_20091205222502.jpg

祭壇の前でとても上品な女性が2人、その一人が熱心に天井の説明をしています。マンチェスターから来たお友達を案内していたのは85才(とても見えませんでした!)の女性。なんと私の大先輩でした。イギリスでは資格ガイドのことをブルーバッジと呼んでいますがまさかここで出会うとは! サプライズでした。 ”昔はよくエディンバラまでガイドで行ったけれど、、もう引退。でもやっぱりこういう所を案内するとついつい夢中になって、、、ごめんなさいね、声が少し大きかったわね、教会では静かに話さなきゃということ忘れてしまったわ!エレガントなその仕草とはつらつとした声、引退なんてもったいない! 幾つになっても素敵なガイド!と言われるように私もまだまだがんばろう!”と素晴らしい天井に誓ったのでした。

Abbey+Green_convert_20091205222410.jpg

どこからともなく教科書やファイルを持ったブレザーの制服姿の男子学生たちがあちらこちらの小路から姿を現しては教会の裏手に消えて行きます。1550年に設立された名門男子パブリックスクールSherbourne Schoolの13才から18才までの学生たちが町のあちらこちらにあるハウスと呼ぶ寄宿舎と学校とを行き来している光景は、この中世の町にとてもよく溶け込んでいます。 ここは映画”Goodbye,Mr.Chips" (1969年)の撮影に使われた学校です

高校生だった私はこの映画が大好きでした。当時私にとって遠い国だったイギリス、英国のパブリックスクールの生活は映画の中だけのことだと思っていました。こうやって教会の前のベンチに座って学生たちの姿を眺めていると、私がこの国に今住んでること、不思議な巡り合わせを感じます。そしてどこからか帽子を押さえながらマントをひるがえし、猛スピードで目の前のグリーンをチップス先生が走り抜けていくような気さえしてきます。

Sh+Shopping+_convert_20091205222808.jpg

ここのハイストリートにはチェーン店は一つもありません。 最近は全国どこの町を訪れても同じような店ばかり、個性が失われいく場所が多くなる中で、こういう町に出会うとなぜかほっとします。

Sherborne_convert_20091203052611.jpg

クリスマスの飾り付けも始まりかけたこの町を後にさて今日はいよいよThe West Countlyを目指します。

Somerton_convert_20091203052651.jpg

突如思いつきDevonに住んでいるウィルの妹夫婦の家に行く途中、ウィルの幼なじみをサプライズ訪問! 

RobinWill_convert_20091203052533.jpg

予告なしでの本当のサプライズでしたが、とにかく” A cup of tea" 積もる話で盛り上がり、暗くなるまでにはStockland(スコットランドではありません!?)に行かないと! Somertonの友人宅を後にしたのでした。

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